下戸が飲めるようになりたいと思った理由
一滴も飲めない下戸は果たして飲めるようになれるのか!?
前回のん兵衛をかなりdisったんですが、少し前まで私も酒を飲めるようになりたくて、色々がんばってました。
一体どうしたら全く飲めない私でも飲めるようになるのか、可能性はあるのか?全く無理なのかを主にネットで調べたりしていくつか試してみました
キッカケは「もやしもん」。日本酒を飲んでみたい!
オリゼーやトリコイデス等、登場する菌達がかわいく発酵食品について解説してくれます。登場人物には萌え要素全然ありません。菌かわいい。
作者の嗜好なんでしょうか、日本酒に関して語られる事が多いんです。
これにコロっとやられまして「お酒が飲めるようになりたい衝動」が、かつて無いほど強くなりました。
ちなみにこれより以前、私が日本酒を口に含んだ時どうなるかというと、耐え切れなくなった時点で口が横に広がるだけ広がって中身がだーっと下に落ちます。コントか
飲み込むなんてとんでもない。無理。
しかし、もやしもんに感染した脳はどうしても諦め切れず、どうにかお酒を美味しいと思って飲む方法が無いか調べました。
※この時既に飲めるかどうかはDNAでほぼ決まっている事を知ってました。
夢を見ていました。
いい大人が足組んでワイングラスゆらゆらしてみたかったんですよ
・・・悪い?
私の下戸っぷりがヒドイけど、目を逸らした
重要な事ですが、お酒に強くなる為、ではありません。下戸が飲めるようになる為にどうしたら良いか、です
強くなりたいのでしたら、今飲めるものから広げていけば良いと思うんですが、いかんせん、私は全く飲めません。正直に言うとビールで100~200mlが限界です。
それ以上は頭痛が激しくなり、喘息の発作のように気管がヒューヒュー言い出してしまい、全く捗りません。
ビールってアルコール度数で言うと大体6%くらいですか?200mlだとしても、純粋にアルコール分だけで言うと12mlでこの有様です。少なすぎて逆に量るの大変な量です。
おおさじ一杯で15ccだそうですから、これより少ない。ヒドイ
何に希望をもってチャレンジしたか!それは
世界には、もしかしたら身体に合うお酒が存在するかも知れないヽ(゚∀゚)ノ
という考えでした
次回は試してみた事